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ＶZ Editor J-3100 Version 1.57 Copyright (C) 1989-92 by c.mos
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ＶＺＪ３１．ＤＯＣ
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本ドキュメントでは、マニュアル『８．２ Ｊ-３１００版』には記載されていない
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インストール（組み込み）の方法、その他の注意事項について説明します。
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■ マスターディスクの内容
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サブディレクトリ「J31」に、Ｊ-３１００版ＶＺ（以下ＶＺＪ３１）に関係するファ
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イルが入っています。ファイルの内容は次のとおりです。
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VZJ31.COM * ：Ｊ-３１００版ＶＺ本体
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VZJ31.DEF * ：Ｊ-３１００版標準ＤＥＦファイル
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VZJ31L.COM ：Ｊ-３１００版ＶＺ（スリム版）本体
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VZJ31.DOC ：本ドキュメント
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WSJ31.DEF ：WordStarライクＤＥＦファイル
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FROLL.COM * ：スクロール高速化常駐プログラム
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GAMEJ31.DEF ：Ｊ-３１００版ゲームマクロ
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（* は、必ず必要なファイルです）
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■ 日本語モードと英語モード
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Ｊ-３１００には漢字表示可能な日本語モードと、ＩＢＭ ＰＣ互換の英語モードとが
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あります。ＶＺＪ３１は、このうち日本語モードでしか動作しません。英語モードで起
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動すると、
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Illegal hardware.
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と表示し、実行を中断します。
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英語モードでは、ＩＢＭ ＰＣ版ＶＺをご使用ください。これはサブディレクトリ
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「IBM」に入っています。詳しくは「VZIBM.DOC」をご覧ください。
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■ ｆｒｏｌｌ．ｃｏｍ
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ＶＺＪ３１をご使用になる際は、「froll.com」をあらかじめ実行し、メモリに常駐
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してください。次に述べる『AUTOEXEC.BATの変更』を参照し、Ｊ-３１００の起動時に
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自動的に「froll.com」を組み込むようにすると便利です。
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■ ７ｔｏ５．ｃｏｍ ★重要★
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Ｊ-３１００ＳＳでＡＴＯＫ７Ｒを使用し、さらにＶＺでもＥＭＳメモリを使用する
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場合は、必ずＪ-３１００のシステムディスクに付属する「7to5.com」をメモリに常駐
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してください。さもないと、ファイル名入力時等でＡＴＯＫをＯＦＦし、編集モード
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で再びＯＮした時点で、ＡＴＯＫ７Ｒ内部でハングアップします。
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■ AUTOEXEC.BATの変更
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「froll.com」や「7to5.com」を起動時に常駐する場合は、次の手順で起動ドライブ
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の「AUTOEXEC.BAT」を書き変えてください。
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C>vz \autoexec[CR]
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・[CTRL]+[Q][C]でファイルの最後へカーソルを移動
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・次の行を追加
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7to5[CR]
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froll[CR]
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・[F01][Q]、[Y]でテキストをセーブして編集を終了。
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■ ドライブ入れ替えメッセージ
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１ドライブの機種では、ドライブＢをアクセスしようとすると
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装置 B: のフロッピーディスクを挿入してください
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準備ができたらキ－をどれか押してください
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というメッセージが現れ、表示が乱れますが、これは仕様とお考えください。
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End of vzj31.doc
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